「人と環境に優しい」ウイルス対策情報サイト
臭い対策や感染症対策に悩まされている施設などでは、さまざまな角度からのアプローチで解決方法を模索しています。その結果、オゾン発生器を導入してそれまで抱えていた問題をスッキリ解決している、という話をよく聞きます。ここでは導入事例として、実際にオゾン発生器を導入されたお客様の声を紹介します。
3世代が同居しているご家庭でのケースです。
高校と大学受験を控えた子どもと、高齢の両親と住んでいるため、例年以上にインフルエンザウイルス対策を講じなければと考えていたところに新型コロナウイルスの感染拡大です。すぐにインターネットを駆使して最適な対策方法を探しました。そのなかでオゾンの存在を知り、家庭用のオゾン発生器を購入しました。
家庭用の商品は主に脱臭を目的としているので業務用ほどの除菌効果は期待できません。しかしいつも家の中にオゾンが漂っているという安心感が得られました。これでウイルスの脅威にさらされる冬を乗り越えることができるのではないかと考えているとのこと。もちろん、家の中にいたとしても手洗い、うがい、3密を避けることを心掛けています。
さまざまな種類の動物が飼い主と一緒に来院する動物病院。ヒトがかかる病院でも院内環境を整えることは大切ですが、ペットの動物が集まるところでは、動物たちから発せられる臭いが入り混じり、脱臭を怠ると大変なことになってしまいます。
さらに、動物が持っているかもしれない菌やウイルスによって、人に感染する危険性も考えなければなりません。
脱臭と除菌、どちらも解決するなら断然オゾンが適しています。ロビーでも診察室でも、診察時間を過ぎてからオゾン発生器を稼働させます。入院している動物がいる場合は、家庭用のオゾン発生器を使用するなどして使い分けています。
また、オゾン水も生成できるタイプで、診察時に使った器具の洗浄も行っており、ヒトにも動物たちにも優しい衛生管理ができています。
子どもたちが真剣に勉強をする場所である進学塾や学習塾。とくに進学塾の場合は受験日までに確実に学力をつけることはもちろんのこと、子どもたちの体調にも気を配らなければなりません。体調不良から受験できなかったでは、それまでの努力が台無しです。
小規模の進学塾ではありましたが、導入したのは業務用のオゾン発生器でした。家庭用では除菌効果が業務用ほど期待できないと判断したからです。購入の際にはかなり迷いましたが、子どもたちの健康には代えられません。
除菌だけでなく消臭もうれしい効果でした。部活帰りの高校生などは汗の臭いが強くなる傾向にあり、狭い教室内では気になって勉強に集中できない生徒も出てきます。それがオゾン発生器導入後は、生徒からの小さな苦情もなくなったとのことです。
飲食店や遊戯施設などコロナ禍の影響を大きく受けてしまっている業種は多く、事業継続のための努力を続けているオーナー様はたくさんいらっしゃいます。理美容業界も同じで、感染対策を講じなければ集客は期待できません。どうしてもお客様と「密」な距離感で接しなければならないので必須課題と言えます。
オゾンの力が新型コロナウイルスに効果があると発表された後に導入したという都内にある美容院ですが、導入するのに二の足を踏んだそうです。ネックになったのは導入費用。ただでさえ経営が苦しいところです。一旦は諦めるところでした。
しかしオゾン発生器導入は補助金の対象になっていることを知り、すぐに決断。オゾンで感染対策をしていることをお客様にもアピールし、売り上げもコロナ禍前の状態に戻りつつあります。
海外からのインバウンド観光客が多く利用する都心の駅近くにあるホテル。宿泊料金も比較的リーズナブルなので、外国人利用客でも連泊する人が多い人気のホテルです。
経営的には順調なのですが、ホテルスタッフの頭を悩ませているのが客室の臭いです。
食べ物や香水、汗や体臭の残り香が客室に充満していて、換気をしても壁を拭いても完全に臭いを取り除けません。
そこで使用し始めたのがオゾン発生器でした。
チェックアウト後の客室清掃の際、臭いが気になる部屋をフロントに申告し、清掃後にオゾン発生器を運び込んでスイッチオン。次のチェックインまでの数時間できれいに脱臭でき、清掃担当のスタッフはもちろん、宿泊客にも「ここはホテルの部屋にありがちな臭いがしない」と好評とのことです。
介護福祉施設や病院などでの臭い問題は深刻で、不快なにおいが少しでも残っていると利用者から「ここは清潔ではない」と判断されてしまいます。
介護福祉施設や老人ホームなどでは、強い臭いが染みついてしまいがちです。消臭剤や芳香剤では臭いをごまかすことも難しく、根本からの解決にはなりません。かと言って何台もの空気清浄機を設置するのは膨大な費用がかかってしまいます。
一番の改善方法は低濃度オゾンによる脱臭でした。沁みついた臭いまでも直接分解するので、これまでにとっていた方法よりも効果的で短期間での脱臭が可能になりました。
また、感染症対策としてもオゾン発生器の導入は正解でした。インフルエンザウイルスはもちろんのこと、新型コロナウイルスの感染が拡大するにつれ、高齢者の感染予防は重要課題です。そこをオゾンの力が管理者様の気持ちを少しでも楽にしているのだそうです。
各部屋に大きな窓があって十分換気できる状態にある貸会議室。「換気ができる」とは言っても、昼食・夕食を含めた夜遅くまでのご利用があり、翌朝から別の予約が入っているときなど、若干臭いか残っているときもあるし、除菌ができているかの心配がありました。
そのようなとき、一晩中窓を開けたままスタッフを帰宅させるわけにもいかないし、消臭・除菌スプレーと空気清浄機だけではそれほどの効果は得られません。
短時間で脱臭と除菌ができるものをと探した結果、導入したのがオゾン発生器でした。
遅い時間まで使用された会議室であっても、会議終了後の無人空間で1~2時間のタイマー設定をしてオゾンを発生させるだけ。翌朝には爽やかな空間に仕上げられ、お客様から「臭いが残っている」というような苦情はなくなった、とのことです。
売買される不動産物件の管理を行っている不動産管理会社では、買い取った物件に染みついた生活臭を取り除く作業に困っていました。
ある程度の年数住んでいた住宅ですから、それまでの生活臭やペット臭、タバコ臭などがあるのはもちろんですが、なかにはあまり掃除をされなかったオーナーだった場合は、生ゴミの臭いもしっかり残っていることも少なくありません。壁紙を張り替え、拭き掃除を徹底的に行うのですが、やはり臭いは残ってしまいます。
何か方策はないものかと考えているときオゾンの効果の評判を聞き、すぐにオゾン水も生成できるオゾン発生器を導入しました。
物件を買い取った後、オゾンの空気で除菌・消臭すると、それまでの悩みがスッキリ解消。オゾン水はスプレーボトルに入れて拭き掃除に利用して完璧なメンテナンスができています。